screen
なんとなく面白そうだけど、身近で使ってる人もいないし、何が便利なのかよくわからないコマンドだったgnu screen
Webで断片的な情報を齧るだけだと、
- Detachが便利? 何それ?sshが切れても大丈夫?
- 画面の分割が楽しい?
という二つの楽しみかたがあるようだけど、イメージがわかないし、1と2で全然違うコマンドについて語られてるような気がする。
1の方は、
- サーバの方に、screenを入れる。
- sshでサーバにログインして、そこでscreenを立ち上げる。
- そのスクリーン上で、重い処理、通信が切れたらターミナルも落ちてしまって困るような処理を実行する。
ということを行うようだ。
そうすっと、サーバにログインしっぱなしで通信障害でターミナルが終了して、サーバで走らせてるプログラムも落ちたら困るような場合、
screenならば一度デタッチすると通信も切断出来、その後また必要なときにサーバにsshで入って、再びscreenにアタッチすればよい。と。そういうことか。
それってVNCと似てるな。VNCだと、入力メソッドとかもあっちもちになるけど、これならば、慣れてるクライアントの環境で出来るか。
画面分割が楽しいのは、別にサーバとか関係ない話で、好きなようにターミナルを分割して楽しむことが出来ると。これはこれで楽しそうなので、あとでゆっくりやってみよう。